ミニチュアダックスフンドの特徴

ミニチュアダックスフンドにおいて最も特徴的な容姿は胴長短足の体型である。

顔は面長で、尾は長く、耳は下に垂れる形をしている。鼻孔が開いて空気を取り入れやすい形状で、マズルが長く鼻腔内の面積が広いため、嗅覚に優れている。鼻の色は、基本的には黒だが、一部は、レバー色、淡いピンク色もいる。

また、胸が十分に発達している。骨端が突き出ているので、前から見ると楕円形をしている。あばらはよく張って腹部につながっている。 短脚で、体長は長いが、引き締まった体格である。非常に筋肉質であり、向う気が強い頭部の保持と、警戒心に富んだ表情を見せる。 長い体に対して短い脚であるため、モタモタしたりする場合もあるが、歩様が制限されるようではない。

生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的で負けず嫌いな性格を見せることもある。

サイズ
ダックスフントのサイズは、スタンダード・ミニチュア・カニンヘン(カニーンヘン、カニヘン)の3つに分かれ、各国の協会において、理想のサイズが定められている。

仔犬時の血統書において、ミニチュア・カニンヘンと明記されていても、成長するにつれて、各協会の規定とする体型と異なることはある。

ミニチュアダックスフンド
生後15ヶ月を経過した時点で測定し、
体重5.0kg以下、胸囲35cmが理想


毛質
毛質は大きく分けてスムースヘアード、ロングヘアード、ワイヤーヘアードの3種類がある。

スムースヘアード
毛質は堅く、短いのが特徴である。また、毛の流れは滑らかで光沢もあり、密生している。
ロングヘアード
毛質は柔らかく、光沢があって長い。
わずかにウェーブした毛は、顎の下部、胴の下部に比べて、耳の先端、前肢のうしろ側が特に長く、尾のうら側が最も長い。
ワイヤーヘアード
被毛は顎と眉、耳を除いて、全体に密生した短い粗い剛毛が、下毛とともに全身を覆っている。
顎にはひげがなければならず、眉は毛深く、耳はスムーズな短毛である。

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